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芥川・直木賞贈呈式 「一行一行これからも」 今村夏子さん/大島真寿美さん

芥川賞を受賞した今村夏子さん(右)と直木賞を受賞した大島真寿美さん=大原一城撮影

 第161回芥川・直木賞の贈呈式が8月下旬、東京都内で開かれた。芥川賞の今村夏子さん、直木賞の大島真寿美さんがそれぞれ喜びを語った。選考委員たちも受賞作をたたえた。

 贈呈式では主催の日本文学振興会が受賞者に正賞の時計などを贈った後、それぞれがあいさつした。

   ■  ■

 芥川賞は「むらさきのスカートの女」(『小説トリッパー』春号、朝日新聞出版から単行本も既刊)。近所に住む「むらさきのスカートの女」の奇行を追いかける、別の女の視点で書かれた小説だ。今村さんは3回目の候補入りでの受賞。

 今村さんは「このたびは素晴らしい賞を頂戴し大変光栄に思っております」と切り出した。そして「今回の受賞でうれしかったのは、音信不通になっていた同級生から連絡が来たこと」とエピソードを披露。書店で顔写真を見た知人から「まさか小説家になっていたなんて」「好きなことが見つかってよかったね。うれしいよ」などのメッセージを携帯電話にもらったという。「初めて言われた言葉で、大事にしようと思う。受賞しなければ書…

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