メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

気仙沼の災害公営住宅「表松川住宅」 自治会なく進まぬ交流 入居開始3年超、近隣編入も新設も保留 /宮城

表松川住宅の集会所。団地の交流の場だが、利用者は少ない=宮城県気仙沼市の切通コミュニティセンターで

防災、福祉に支障懸念

 東日本大震災の被災者が暮らす気仙沼市の災害公営住宅団地「市営表松川住宅」(同市切通)は入居開始から3年以上たつが、自治会をどうするか、決まらない。震災後の地域づくりを支援する市は当初、住民の意向を聞き、団地が建つ地区の既存自治会への編入を検討したが、「交流が不十分で編入の条件が整っていない」と先送りした。一方で団地集会所では住民主体の行事が開かれず、交流の機会は増やせないままだ。【新井敦】

 気仙沼市内の災害公営住宅は、計画した35団地が2017年までに全て完成した。新たな住まいで入居者の…

この記事は有料記事です。

残り984文字(全文1241文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. テレ朝報道番組「スーパーJチャンネル」でやらせ スーパーの客5人はディレクターの知人、関係者だった

  2. 独り暮らしの母犠牲「悔やみきれない」駆けつけた息子、手縫いの品見つめ 福島・本宮

  3. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

  4. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  5. 神戸教諭いじめ 別の20代女性教員も「暴行受けけが」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです