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荻野吟子の半生描く 熊谷で試写会 監督らあいさつ 来月公開 /埼玉

熊谷産の野菜などを贈られた(左から)斉藤とも子さん、磯村みどりさん、山田火砂子監督=埼玉県熊谷市の妻沼中央公民館で

 日本初の女医で、熊谷市出身の荻野吟子(1851~1913年)の半生を描いた映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」の試写会が1日、熊谷市の妻沼中央公民館で開かれた。山田火砂子監督(87)らが舞台あいさつし、地元住民ら約1400人が鑑賞した。

 映画は俵瀬村(現熊谷市)で生まれた吟子が、男尊女卑の根強い明治時代に苦労を重ねて医師になり、夫と北海道の開拓地に渡るなど波瀾(はらん)万丈の人生を描いている。吟子を若村麻由美さん、夫の志方之善を山本耕史さんが演じ、賀…

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