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新宮・西敷屋地区自主防災会長、倉谷修二さん 災害備え早期避難に尽力 紀伊半島豪雨の後に帰郷し就任 /和歌山

ダム放水量の記録などをこまめに記録し、避難の一つの目安にしている倉谷修二さん=和歌山県新宮市熊野川町で、最上聡撮影

 2011年の紀伊半島豪雨時に水害に見舞われた新宮市熊野川町の西敷屋地区で、倉谷修二さん(71)が自主防災会長として奮闘中だ。長い間故郷を離れていたが、災害後に地元に帰ってきた。高齢化が進む地域で愛着のある土地と人々を守るため、災害時の早期避難に尽力している。【最上聡】

 台風10号が接近しつつあった8月14日午前9時、倉谷さんは西敷屋地区の外れにある避難所の鍵を早々と開けた。実際に避難勧告が出たのは24時間後だったが、早めの避難準備には理由があった。

 地区の住宅は急傾斜地にあり、道路は家より低い場所を通る。浸水してしまえば、避難は困難だ。「土砂が堆…

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