メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

きょうのセカンドオピニオン

両頰が真っ赤で火照る=答える人・新井達部長(聖路加国際病院・皮膚科)

 Q 両頰が真っ赤で火照る

 10年以上前から両頰が真っ赤で火照ります。紫外線アレルギーなどと診断され、帽子やマスクをして、雨戸も閉め切っています。どんな病気でしょうか。(茨城県、女性、72歳)

 A 血管が開く「酒さ」かも

 血管が開き、頰が赤く見える「酒さ」かもしれません。酒さは中年以降の女性に多く、顔面の赤みや火照り、にきびのような吹き出物が主な症状になります。はっきりした原因は分かっていませんが、外からの刺激に対する皮膚の免疫反応が過剰になっているためではないかと推測されています。

 「ニキビダニ」が原因で酒さになることも多いため、吹き出物がある場合は、ニキビダニがいるか顕微鏡で調べます。ニキビダニがいれば、イオウカンフルローションを塗る治療を行います。吹き出物がない場合は、血管収縮作用のあるテトラサイクリン系の抗生物質(保険適用外)か、赤ら顔に効く漢方薬を内服します。日本では保険適用外ですが、海外で酒さの治療薬として承認されている抗菌薬メトロニダゾールを含んだゲルを塗る治療…

この記事は有料記事です。

残り369文字(全文813文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 余録 「いやだいやだよ…

  2. 新型コロナ 本当にデタラメなのか 河野太郎行革相が批判したNHKワクチン報道を検証した

  3. 二階氏「ケチつけるな」に見え隠れする「権力集中の弊害」

  4. 「断じて受け入れられない」茂木外相が談話 韓国の元慰安婦訴訟判決確定に

  5. コロナ感染、自宅療養中の女性が自殺 「家族にうつしたかも」悩む

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです