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九州北部大雨1週間 排水機場、機能せず 浸水で故障 全国で対策急務

大町町内で浸水被害が大きかった地域

 佐賀県を中心に大規模冠水などをもたらした九州北部の大雨は4日、発生から1週間となった。地元鉄工所から油が流出するなどし、深刻な被害が出た同県大町町では、水害対策として水を川に排出する排水機場の一つが8月28日午前の急激な水位上昇によって浸水。操作員はポンプを止めて避難を余儀なくされ、機能不全に陥っていたことが判明した。排水機場の浸水被害は全国で報告されており、識者は対策の必要性を指摘している。

 大町町の浸水地域は水害常襲地だった。排水機場は、用水路などの水を遊水池に誘導しポンプで河川に送り出す仕組み。町を流れる六角川に排水機場は計36あり、このうち町が管理する「下潟(しもがた)排水機場」(1秒当たり排水量7・5立方メートル)は、雨で膝上まで浸水。操作員の避難後に電気系統が故障したとみられ、復旧作業が続いている。

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