横浜市役所跡地にホテルなど開業へ 三井不動産代表のグループが事業予定者に

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横浜市庁舎跡地利用のイメージ図。行政棟(右)はホテルに生まれ変わる予定。中央部は新たに建設されるビル=三井不動産提供
横浜市庁舎跡地利用のイメージ図。行政棟(右)はホテルに生まれ変わる予定。中央部は新たに建設されるビル=三井不動産提供

 横浜市は4日、同市中区のJR関内駅前にある市庁舎の移転に伴う跡地(約1万6500平方メートル)の事業予定者に、三井不動産を代表とするグループが決まったと発表した。新施設の延べ床面積は約11万7000平方メートルで、星野リゾート系のホテルや横浜に本社がある「有隣堂」の大型書店などが入る。2021年に着工し、24年度中の開業を目指す。

 地上30階・地下1階のビルを建設し、企業や大学の拠点などを誘致する。特徴的な外観の市庁舎行政棟(8階建て)はリノベーションして活用し、3~8階にホテル(1万7000平方メートル)が入る。市庁舎は建築家の村野藤吾の設計で、1950年代に完成した。戦後モダニズム建築の名作とされ、その存廃が注目されていた。

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