「企業はセキュリティーしっかりと」7pay不正利用の被害男性 岐阜

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不正利用について語る被害者の男性=岐阜県中津川市内で2019年8月27日午後6時37分、沼田亮撮影
不正利用について語る被害者の男性=岐阜県中津川市内で2019年8月27日午後6時37分、沼田亮撮影

 セブン&アイ・ホールディングスのスマートフォン(スマホ)決済サービス「7pay(セブンペイ)」の不正利用事件で、被害に遭った岐阜県中津川市の男性(45)が、毎日新聞の取材に応じた。男性は「(サービスを提供する企業は)まずはセキュリティーをしっかりしてほしい」と訴えた。【沼田亮】

 男性は今年1月ごろからスマホ決済サービスを利用し始めた。「便利で特典などもあり、現金を持ち歩かなくてもいいので」。7月からサービスを開始したセブンペイもすぐに登録したという。

 7月24日午後5時半ごろ、仕事から帰宅した男性が、スマホにセブンペイから届いた通知を見たところ、3万円が複数回にわたってチャージされていた。まったく身に覚えがないもので、同様の不正利用事件が相次いで報道されていたことから、すぐに被害者向けの窓口に連絡したという。「まさか(コンビニエンスストア最大手の)セブン―イレブンのツールが、そんなずさんなセキュリティーになっているとは思わなかった」と驚く。

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