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ヘイトスピーチ

特定の民族や人種など人の尊厳を傷つけるヘイトスピーチは、どんな形であっても許されません。なくすためにはどうする?

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ヘイト訴訟初公判 「10年前の悪夢」脳裏に 告訴人、憤りあらわ /京都

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公判後の記者会見で、「悪夢を繰り返してほしくない」と語る学校法人京都朝鮮学園の柴松枝理事(右から2人目)=京都市中京区で、国本ようこ撮影
公判後の記者会見で、「悪夢を繰り返してほしくない」と語る学校法人京都朝鮮学園の柴松枝理事(右から2人目)=京都市中京区で、国本ようこ撮影

 「10年前の悪夢を思い出した」。ヘイトスピーチで朝鮮学校の名誉を傷つけたとして名誉毀損(きそん)の罪に問われた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元京都支部長、西村斉(ひとし)被告(50)=京都市右京区=の4日の初公判後、西村被告を刑事告訴した学校法人京都朝鮮学園と弁護団は記者会見を開き、憤りをあらわにした。

 西村被告はこの日の被告人質問で、2009年に同法人が運営していた京都朝鮮第一初級学校にヘイトスピーチをし授業を妨害したとして、威力業務妨害などの罪で有罪判決を受けたことについて「間違ったことは言っていない」と述べた。柴松枝(シソンジ)理事は「鳥肌が立った。09年のような状態がいつ起こってもおかしくない」と語った。

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