メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ひと

エバン・ウォルフソンさん=米国の「同性婚の父」

Evan Wolfson(エバン・ウォルフソン)さん(62)

 2015年6月26日。米連邦最高裁が出した同性婚を認める歴史的判決を読む瞳に、涙がにじんだ。「死んでしまった活動家の言葉や、挫折しながら前に進んできた日々の記憶で、胸が詰まりました」。2日後、涙のもう一つの理由に気づいた。「もう闘わなくてもいい」。「婚姻の自由」を求める32年の闘いの末に得た救いの感覚だった。

 同性婚を認めるべきだと論文に書いたのは、大学院時代の1983年。夢の実現を目指し、弁護士として法廷…

この記事は有料記事です。

残り459文字(全文695文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

和田浩明

1991年4月入社。英文毎日編集部、サイバー編集部、外信部、大阪社会部を経て2003年10月から08年3月までワシントン特派員。無差別発砲事件、インド洋大津波、イラク駐留米軍や大統領選挙を取材。09年4月からはカイロに勤務し、11年1月に始まった中東の民主化要求運動「アラブの春」をチュニジア、エジプト、リビア、シリア、イエメンで目撃した。東京での中東、米州担当デスク、2度目のワシントン特派員などを経て2019年5月から統合デジタル取材センター。日本社会と外国人住民やLGBTなどの今後に関心がある。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. さいたま小4殺害 一家を知る人ら「信じられない」「なぜ」 遺棄容疑、父逮捕に

  2. 遺棄容疑で逮捕の父「若くてすらっとした印象」 「親子3人仲が良さそうだった」との声も

  3. 男子高校生を買春容疑、小学校長ら逮捕「欲望を抑えられなかった」

  4. 被災者に配って騒動になったが…実は飲める「賞味期限切れの水」

  5. 8月にSNSで知り合い、事件当日に初めて会う メッセージ削除か 殺人容疑で逮捕の私立大生 池袋女性遺体

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです