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データ社会考~米国の現場から

加速するデータ活用 情報の「自己コントロール」はできるか

予測分析に関する会議の冒頭であいさつする主催者のエリック・シーゲル氏=米ネバダ州ラスベガスで2019年6月、横山三加子撮影

 6月、米ネバダ州ラスベガスのホテルで開かれた会議に、国内外からデータ分析の専門家である「データサイエンティスト」ら約800人が集まった。会議のテーマは「予測分析」。ビッグデータを分析することで、顧客の行動を予測し、新たなサービスの開発や利便性の向上を目指すものだ。

 「これから事例の紹介があります。すごい光景となることを保証します」。予測分析の第一人者で、会議を主催するエリック・シーゲル元コロンビア大教授(50)は、壇上で興奮気味にあいさつした。10年目を迎えた会議では、産業界やNPOなどの約160人が講演。巨大IT企業が規制強化の逆風を受ける一方、データの活用はもはや社会の常識となり、その流れは止めようもない。

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