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婚姻届不受理で「違憲」と国提訴 福岡の男性カップル「差別を助長」

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弁護団とともに福岡地裁に提訴するこうすけさん(中央)とまさひろさん(左)=福岡市中央区で2019年9月5日午前10時、宗岡敬介撮影
弁護団とともに福岡地裁に提訴するこうすけさん(中央)とまさひろさん(左)=福岡市中央区で2019年9月5日午前10時、宗岡敬介撮影

 同性の法律婚が認められないのは違憲だとして、福岡市の男性カップルが5日、国に損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。同性婚を認めない法制度を問う訴訟は東京など全国4地裁で2月に一斉提訴されたが、九州・山口での提訴は初めて。2人は「同性婚が日本で実現し、将来同じような問題で悩む人が減ってほしい」と訴えている。

 訴えたのは会社員、こうすけさん(30)と同、まさひろさん(31)=フルネームと漢字表記は非公表。2017年5月に交際を始め、翌月から同居している。今年7月に福岡市内の区役所に婚姻届を提出したが「男性同士を当事者とする婚姻届は不適法である」として受理されなかった。

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