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国語辞典で笑って遊ぶ イベント150席が即完売 作り手の仕掛け、ネタに

辞書への「愛」を語り合うイベント「国語辞典ナイト」=東京都渋谷区で、平山泉撮影

 国語辞典が一家に一冊はあるとしても、手に取ることはめったにないという人も多いのではないだろうか。言葉について調べるならパソコンやスマートフォンで検索すれば事足りる――そんな時代の流れにあらがうように、国語辞典を積極的に楽しもうという人たちがいる。【平山泉】

 出版指標年報によると、国語辞典を含む紙の辞書の推定販売部数は1993年の約1500万冊から2012年には約600万冊と半分以下に減った。電子辞書は、ビジネス機械・情報システム産業協会の統計で昨年の出荷台数が前年比8・5%増の約110万台と11年ぶりに増加に転じたとはいえピークの07年からは6割減だ。

 こうした状況の下、辞書の面白さを発信するイベント「国語辞典ナイト」が好評だ。辞書編集委員らレギュラー陣とゲストが毎回趣向を凝らして語り合っている。東京都内で14年に始まり、定員150席のチケットが即完売する人気ぶり。今年5月の10回目は初めて大阪で開かれた。

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