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特集ワイド

小西美術工芸社社長、デービッド・アトキンソン氏に聞く  「日本の社長は仕事してない」

デービッド・アトキンソン氏=東京都千代田区で、山下浩一撮影

 平成の30年間、日本経済は低迷し、生産性は伸び悩んだ。金融アナリストとして日本を長年分析し、今は文化財の補修を手がける小西美術工芸社の社長を務めるデービッド・アトキンソン氏は、その要因は賃金の低さにあると指摘する。「日本の社長は仕事をしていない」というアトキンソン氏の主張とは。【今村茜】

 「日本はこれから、世界でも例を見ないほどの急激な人口減少に見舞われます。2060年までに人口は3割減少し、65歳以上が4割を占めるようになる。社会保障の負担は膨らむ一方なのに、担い手はいなくなる。重大な危機です。対処方法は、生産性の大幅な向上しかありません」

 危機感を強く訴えるアトキンソン氏の口調は厳しかった。ここで言う生産性とは、就業者1人あたりの国内総…

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