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シネマの週末・この1本

アス 隠喩と笑いで描く闇

映画「アス」の一場面

 華々しいデビューを飾りながらもその後パッとせず、忘れ去られてしまった映画監督はごまんといる。人種差別を題材にしたホラー映画「ゲット・アウト」でアカデミー賞脚本賞を受賞し、ハリウッドの寵児(ちょうじ)となったジョーダン・ピールはどうか。真価が問われる第2作の主人公も前作同様、アフリカ系米国人だが、今回は人種問題とは無縁。新しい恐怖の創造に挑んだ。

 幼い頃、米西海岸の遊園地で自分とうり二つの少女と対面した過去があるアデレード(ルピタ・ニョンゴ)。今は2児の母である彼女は、家族4人で夏休みの旅行に繰り出すが、深夜、滞在先の家に謎めいた訪問者が現れて……。

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