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続・西谷流地球の歩き方

続・西谷流地球の歩き方 戦争孤児に穏やかな日々を

モスクの前で、中村哲さん=西谷文和さん提供

 2010年1月、アフガン東部のジャララバードで中村哲さんに出会った。

 クナール川から7年もの歳月をかけて運河を引き込み、戦争と干ばつで荒れた大地を緑に変えてきた中村さん。運河建設と共に進めてきたのがモスクと学校の建設だった。

 「戦争孤児たちはパキスタンに逃げて、マドラサ(神学校)で勉強しているのです。あそこには過激な人たちがいるから」。そう、タリバンはパキスタンのマドラサで生まれた。

 インドと対立するパキスタンは「前門の虎(インド)後門の狼(アフガン)状態」を避けるため、アフガンを支配する必要があった。だからタリバンを送り込んでアフガン内戦を終結させたのだ。

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