三島由紀夫に捧げる舞台 米劇作家、主人公に描く 墨田・15日まで /東京

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 米国の劇作家、テネシー・ウィリアムズ作の舞台「西洋能『男が死ぬ日』」が15日まで、墨田区横川1のすみだパークスタジオ倉で上演されている。主人公のモデルは来年で没後50年を迎える作家の三島由紀夫だという。日本初上演だ。

 芝居は、創作への苦悩を抱え、自殺をほのめかす男性画家と恋人の愛憎を描いた。激しい口論が繰り広げられる中、主人公の「東洋人」がたびたび登場し、男女の関係性や日本の自殺観について持論を述べる。

 生前のウィリアムズは三島と親交があり、台本は「三島由紀夫に捧(ささ)ぐ 長きにわたる友情と多大な称賛を込めて」との書き出しで始まる。

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