メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

伝えたい東京へ

強豪相手に大善戦 ホッケー男子元日本代表・山岡敏彦さん(77)

1964年東京五輪の初戦で強豪パキスタンの攻撃を必死に防ぐ日本代表の選手

 ホッケー男子日本代表は来年の東京五輪で開催国枠を得て、52年ぶりに出場する。1932年ロサンゼルス五輪で銀メダルを獲得したが、68年メキシコ大会を最後に五輪から遠ざかっていた。元日本代表の山岡敏彦さん(77)が世界の厚い壁に挑んだ64年東京五輪を振り返った。【仁瓶和弥】

 <明治大2年の時、山岡さんは日本代表に選ばれた。東京五輪に向けた本格的な強化が始まった時期だ>

 本番までは遠征に次ぐ遠征でした。インドではホテルでなく、列車に宿泊。目的地に着いたら、列車をとめて、そこから試合会場に行くような感じでした。インドやパキスタンと試合をするとボールに触ることも全然できず、10点ぐらい取られて負けていました。相手にフェイントを使われると、日本選手はついていけず、「ステン、ステン」と転んでいました。相手に触ってもいないのに、自分から転んでしまうんです。

この記事は有料記事です。

残り1134文字(全文1510文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナ GoTo 東京発着 高齢者らに自粛要請 都知事、首相と合意

  2. ドイツで歩行者区域に車 通行人2人死亡 運転の51歳を逮捕

  3. 一緒に飲み明かした女性に「家に送って」と誘われ…男性を陥れた巧妙手口とは

  4. 社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今

  5. コロナで変わる世界 第1部 くらしの風景(その2止) 埋もれる乳がん 欧米、隠れた「第3波」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです