メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

携帯3社寡占状態 「風穴」期待の楽天つまずく サービス開始延期表明

自社のモバイル端末を手に記者会見する楽天の三木谷浩史会長兼社長=東京都世田谷区で2019年9月6日午後1時52分、尾籠章裕撮影

 楽天傘下で、自前で通信網を持つ携帯電話事業に新規参入する楽天モバイルは6日、携帯電話サービスの本格的な開始時期を、当初予定の10月から延期することを正式に表明した。大手3社の寡占状態に風穴を開けると期待される楽天は、スタートからつまずいた形となった。一方、ソフトバンクは契約の「2年縛り」を廃止すると発表。政府の携帯電話料金の引き下げ方針に沿ったものだが、既存の3社もビジネスモデルの練り直しを迫られている。【加藤明子】

 「ネットワークが安定的に稼働することをしっかり確認する」。6日、東京都内で記者会見した楽天の三木谷浩史会長兼社長は、本格サービスの開始が遅れる理由をそう説明した。楽天は、本格サービスの代わりに、10月から来年3月末まで、東京23区、名古屋市、大阪市、神戸市の在住者約5000人を対象に無料サービスを提供すると発表。この無料サービスで通信の安定性を検証し本格サービスの開始時期を見極める方針だが、三木…

この記事は有料記事です。

残り888文字(全文1299文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「本能寺の変 原因説総選挙」 50説から選ばれたトップは、やはり…

  2. 学校、公共施設で次亜塩素酸水の噴霧休止相次ぐ 厚労省「濃度次第で有害」

  3. 特集ワイド 走れ銚電 コロナ撃退、自虐パワー

  4. やっぱり新型コロナ危険因子だった喫煙、肥満 「足の赤いあざ」が示す感染の疑い

  5. ブルーインパルス飛行「プロセスはどうでもいい」 経緯明かさぬ河野防衛相に疑問の声

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです