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激しさ増す顧客争奪戦 各社、神経戦の様相に SBは「2年縛り」廃止発表

自社のモバイル端末を手に記者会見する楽天の三木谷浩史会長兼社長=東京都世田谷区で2019年9月6日午後1時52分、尾籠章裕撮影

 楽天の本格参入が大きくつまずき、競争激化に身構えていた既存大手3社にとっては「肩すかし」の事態となった。ただ、政府による価格引き下げ圧力は引き続き強く、顧客争奪戦は激しさを増している。

 ソフトバンクは6日、2年間の利用を条件に月々の通信料金を割り引く「2年縛り」や、中途で解約する際の違約金を廃止すると発表した。料金自体は割引を適用した水準を維持する。

 総務省は10月1日に施行する改正電気通信事業法と改正省令で、「顧客を長期契約で囲い込む手法」と批判が多かった2年縛りの抜本的な見直しを求め、違約金の上限を1000円に定めた。ソフトバンクの全廃対応は携帯大手では初めて。違約金をなくせば顧客の乗り換えはより容易になるが、わかりやすさで顧客にアピールする狙いだ。違約金無料は楽天も追随するとみられる。一方、KDDI(au)は違約金を1000円に設定した…

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