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ジンバブエのムガベ前大統領死去 長期独裁政権で混乱招く

90歳の誕生日を祝う式典で演説するジンバブエのムガベ前大統領=首都ハラレ郊外のマロンデラで2014年2月、ロイター

 アフリカ南部ジンバブエで1980年の独立以来、37年間にわたって実権を握り続けたロバート・ガブリエル・ムガベ前大統領が死去した。95歳。同国のムナンガグワ大統領が6日、明らかにした。

 ムガベ氏は24年中部クタマ生まれ。多数派民族のショナ人で熱心なカトリック教徒だった。南アフリカのフォートヘア大を卒業。小学校の教員から政界入りした。植民地支配からの「独立の英雄」として国民に敬愛される一方で、次第に独裁色を強めて国際社会から孤立していった。

 ジンバブエは1889年、英国・南アフリカ会社による南ローデシア支配が確立、1923年に英国の植民地となった。白人強硬派のローデシア戦線が65年、国名を「ローデシア」として独立を宣言。スミス白人少数政権が誕生した。

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