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架空請求はがき「印刷拠点」 全国で初摘発、10万枚以上のはがき見つかる

押収された架空請求詐欺のはがき=愛知県警昭和署で2019年9月6日午前11時34分、高井瞳撮影

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 架空請求詐欺に使うはがきを印刷したとして、愛知など4道県警の合同捜査本部は6日、東京都豊島区の無職、村上純一容疑者(35)ら男4人を有印私文書偽造や同ほう助の疑いで逮捕、送検したと発表した。都内の事務所などから10万枚以上のはがきが見つかり、捜査本部は詐欺グループの印刷拠点とみて調べている。はがきを使った架空請求詐欺は多発しているが、印刷拠点の摘発は全国初。

 他に逮捕されたのはいずれも無職で、埼玉県和光市、横尾直也(26)▽東京都北区、五十嵐優(38)▽埼玉県入間市、川辺忠司(41)――の3容疑者。捜査本部は4人の認否を明らかにしていない。

 村上、横尾、五十嵐容疑者の逮捕容疑は4日午後8時50分ごろ、東京都豊島区の事務所で、実在しない「訴訟通知センター」名義で、はがきに「民事訴訟最終通達書」などとうその内容を印刷したとしている。川辺容疑者は村上容疑者らにはがきを提供したとされる。

 愛知県警によると、事務所から10万枚のはがきが見つかったほか、都内や埼玉県内の関係先などにも段ボールなどに入った大量のはがきがあった。印刷機23台や名簿データが入ったパソコン1台も押収した。【高井瞳】

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