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小学生が御嶽山登山 火山防災へ理解深める

木曽町側の頂上の剣ケ峰に着いた三岳小児童=長野県木曽町の御嶽山で2019年9月6日午後1時19分、小川直樹撮影

 御嶽山のふもとの長野県木曽町立三岳小(滝澤勇一校長)の全校児童33人が6日、黒沢口登山道から御嶽山登山を行った。5年前の噴火災害を学び、火山防災への理解を深めるとともに、豊かな自然に触れるのが目的。3~6年の17人が山頂の剣ケ峰まで登り切った。

 黒沢口登山道は昨年9、10月に山頂への立ち入り規制が緩和され、今年は7月1日から山頂への登山ができる。三岳小は昨年、緩和前に当時の5、6年生が9合目の石室山荘に登ったが、今年は初めて山頂に挑戦した。

 児童それぞれの体力を考慮し、低学年らは8合目までの行程とした。山頂で5年前の噴火災害を体験した山岳ガイドの小川さゆりさん(48)が一行を案内。二ノ池上分岐から規制緩和区域内に入り、頂上までの行程を予定していた17人全員が無事に剣ケ峰に着いた。

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