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日本代表は各地で練習や試合を重ね、ワールドカップ本番に向けてチームを仕上げます。そんなジャパンの素顔、関連する話題を届けます。

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本番前にあえて厳しい対戦 宿題を与えられた日本代表

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【日本-南アフリカ】前半、ラインアウトからのボールを競り合うリーチ(左上)ら=埼玉・熊谷ラグビー場で2019年9月6日、長谷川直亮撮影
【日本-南アフリカ】前半、ラインアウトからのボールを競り合うリーチ(左上)ら=埼玉・熊谷ラグビー場で2019年9月6日、長谷川直亮撮影

ラグビーW杯壮行試合

●日本7-41南アフリカ○(6日、埼玉・熊谷ラグビー場)

 自国開催のW杯を2週間後に控え、日本は南アフリカの胸を借りた。前回2015年W杯で逆転勝ちした「世紀の番狂わせ」の再現を期待する声をよそに、ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は「勝たなければいけない試合ではない。各自が役割を果たさなければいけない試合だ」と、その意義を表現した。

 結果よりも内容が重視される中、鍵となったのはセットプレーと一連の防御だ。主将のFWリーチは「僕らは点数を取る能力は高い。どこが相手でもトライは取ってきている。ただ、負けている試合は防御が悪い」。FW8人の平均体重で約5キロ重い南アフリカの圧力に耐え、失点を防げるか。テーマを明快に設定していた。

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