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毎日フォーラム・創る 地域活性リポート

久賀島あおぞらマーケット代表 黒須久美子

黒須久美子氏

 「世界遺産のある島、久賀島」と聞くとどのようなイメージだろうか。長崎県の五島列島にある美しい島で、潜伏キリシタン時代の教会には年間2万人もの観光客が訪れる。一方、島の現実は人口300人、高齢化率57%という高齢化と過疎が深刻な離島だ。町中には朽ち果てた空き家が目立ち、かつて山頂まで開墾された棚田が石垣のみを残し山と化している。

 久賀島に来たのは3年前。それまでは看護師、保健師、助産師の資格を生かして開発途上国で仕事をし、夫の海外赴任と合わせて計12年以上海外を転々とした。大使館の医務官をしていた夫は、定年退職後は地域医療に貢献したいとのことで、帰国して3カ月後には久賀島に再就職していた。

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