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毎日フォーラム・ファイル

危ない用水路 全国で水死者が年間50人以上も

昨年4月に当時84歳の男性が倒れているのが見つかった用水路=福岡県柳川市で5月21日

8割超が高齢者 追い付かない自治体の防止対策

 住宅地や農地を流れる用水路には多くの危険が潜む。生活を支えるために整備されてきたインフラだが、転落して水死する人は毎年50人以上に上る。このうち8割超を高齢者が占めるのも特徴だ。専門家は用水路の水深が浅かったり、幅が狭かったりしても、転落すれば死の危険があると注意を促す。転落防止策の設置などに乗り出している自治体もあるが、農業用の用水路だけで地球10周分と推計され、対策は困難を極める。

 JR岡山駅から約5キロの岡山市南区の住宅街。2016年11月3日の肌寒い朝、道路脇の用水路(幅約2…

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