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いわき「いつだれkitchen」  障害や年齢、垣根なく 一緒に料理、食卓囲む /福島

自慢の家庭料理が完成し、盛り付ける時は笑顔がこぼれる=いわき市平上荒川の「いつだれkitchen」で

 毎週木曜になると、いわき市平上荒川の「いつだれkitchen(キッチン)」は、寄付で集めた食材で作った家庭料理を大勢の人が囲み、不思議な温かさに包まれる。料理を作る側や食べる側、年齢も障害も関係なく、誰もが自らの役割を実感できる場所だ。みんなが気負いなく関われる地域福祉の拠点を目指して進化を続ける。【寺町六花】

 8月下旬の木曜正午、湯気が立ちこめる台所で、福祉関係者や管理栄養士たちが巧みに包丁や鍋を操っていた。揚げナス、ジャガイモの煮物、うどん。訪れた人は不ぞろいの取り皿を片手に、カウンターに並んだおかずを好きなだけ盛りつける。座席は相席、代金は自由だ。「これ使って」。自家菜園で余ったキュウリやトマトなどが次々と持ち込まれる。

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