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「無料塾ひこざ」5年目 広がれみんなの居場所 歩みと現状、一冊に さいたま /埼玉

「ありのままが伝わる本になった」という榎本さん(左)と雛元さん=さいたま市桜区で

 経済的事情で塾に通えない子供たちの学習を支援しようと、さいたま市桜区下大久保に地域の有志が開設した「無料塾ひこざ」が活動5年目に入り、開塾の経緯や現状をまとめた「子どもが元気になる無料塾 地域型無料塾『ひこざ』の魔法力」(さわらび舎)を8月に出版した。事務局長の雛元聖子さん(71)は「経験をありのままにまとめた。もっと各地に無料塾が増えてほしい」と願う。【藤田祐子】

 8月下旬の開塾日。国道463号沿いに建つ平屋に塾生が集まってきた。引き戸の玄関口を上がった板張りのダイニングが勉強部屋。算数のドリル、英語の問題集など思い思いの教材を広げ、担当の大学生と向かい合って座る。午後5時過ぎには、3卓のテーブルは満席に近くなった。

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