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ジャムを使い切る 甘酸っぱさ、調味料の「顔」

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=アヲハタ提供
=アヲハタ提供

 <くらしナビ ライフスタイル>

 ジャムはパン食とともに普及し、さまざまな味の商品が登場している。自家製ジャムを作る家庭もある。使い切れないと劣化してしまうが、料理に役立つ「調味料」の顔もある。大手メーカーのアヲハタ(本社・広島県竹原市)に活用方法を聞いた。

 日本ではジャムをパンに塗ったりヨーグルトに入れたりして食べるのが一般的だが、海外ではソーセージやベーコンなどの肉料理にアンズ(アプリコット)ジャムを加え、オムレツにラズベリージャムをかけるなど、調味料やソースとしても広く活用されている。同社で商品開発の経験がある宇都宮勝博・執行役員室長は「マーマレードやアンズジャムのような酸味を備えたジャムは汎用(はんよう)性が高い。みりんの代用にするイメージで使ってほしい」と勧める。

 ジンジャーソテーはリンゴジャムにショウガを加えてショウガ焼き風に作る。同社はリンゴとショウガを混ぜたジャムを販売している。ジャムをマーマレードやブルーベリージャムに置き換えてもよく、どんな肉にも合う。ただブルーベリージャムは加熱すると色が鈍くなるため、加熱せずにリンゴ酢やワインビネガー、バルサミコ酢など香りのまろやかな酢と塩に合わせてソースにするとよい。ステーキやローストビーフにかけると見た目も…

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