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金沢市、印鑑証明の性別欄削除へ「性的少数者に配慮」

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現行の金沢市の印鑑登録証明書。性別欄が残っている=金沢市庁舎で2019年9月6日、日向梓撮影
現行の金沢市の印鑑登録証明書。性別欄が残っている=金沢市庁舎で2019年9月6日、日向梓撮影

 11月から住民票とマイナンバーカードで旧姓併記が可能になるのを前に、金沢市は印鑑登録証明書で性別欄を削除し、希望すれば旧姓併記ができるようにする条例の一部改正案を市議会9月定例会に提出した。可決されれば性別欄削除は県内5例目。開会初日の2日、山野之義市長は「性的少数者(LGBTなど)への配慮として、来月から各種申請書類の性別記載を見直す」と説明した。【日向梓】

 総務省は4月、住民票やマイナンバーカードに旧姓を併記できるよう住民基本台帳法施行令を改正。11月5日から旧姓併記が可能になる。この決定を受け、金沢市は印鑑登録証明書も旧姓併記を可能にし、数年前から市民団体などから働きかけがある性別欄削除もする方針。

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