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かさ上げ、高台移転1291ヘクタール 8%が空き地、利用未定 東日本大震災8年半

【東日本大震災8年】土地のかさ上げなどの工事が続いている閖上地区。震災で大勢の犠牲者が出た特別養護老人ホームの建物(右)は8年を経た今も残っている=宮城県名取市で2019年2月14日、本社ヘリから手塚耕一郎撮影

 東日本大震災の被災者向けに自治体が復興予算を投じ整備した宅地約1291ヘクタールのうち、東京ドーム約23個分にあたる約107ヘクタールが空き地や利用未定地となっている。毎日新聞が被災自治体に実施したアンケートで明らかになった。全体の約8%に過ぎないが、これ以外にも宅地に自宅再建を断念する可能性がある住民もおり、未利用地は一定面積あるとみられる。かさ上げした市街地の広範な利用未定地で住民がわずかだったり、高台移転先では住民が孤立したりして、復興に向けた課題となって…

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