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「アジア美術や文化に関する知識の共有」決議など採択 国際博物館会議が閉会

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 世界の博物館関係者らが集い、国立京都国際会館(京都市左京区)を主会場に開かれていた「第25回国際博物館会議(ICOM)京都大会2019」は7日、1週間にわたる全ての日程を終えて閉会した。この日の総会では、アジアの美術や文化に関する知識の共有など、日本が提案した2件を含む5件の決議文を採択した。

     日本は提案した決議文で、大会テーマでもあった「文化をつなぐミュージアム(カルチュラル・ハブとしての博物館)」という理念の共有も呼びかけた。大会組織委員長の佐々木丞平・京都国立博物館長は「カルチュラル・ハブの理念は、今後の博物館活動の指針となる。賛同を得たことは京都大会の成功といえる」と述べた。

     3日には、ICOM傘下の31番目の国際組織となる「博物館災害対策国際委員会」が発足し、財務担当理事に大会運営委員長の栗原祐司・京都国立博物館副館長が選ばれた。

     大会には120の国と地域から過去最多となる4590人が参加した。次回は2022年9月にチェコのプラハで開かれる。【南陽子】

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