野球観戦で幸福感↑ 高齢者の健康維持に効果 西武と早大が調査

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メットライフドームでのオープン戦で、旗を振って観戦する参加者=早稲田大スポーツ科学学術院提供
メットライフドームでのオープン戦で、旗を振って観戦する参加者=早稲田大スポーツ科学学術院提供

 プロ野球の埼玉西武ライオンズと早稲田大スポーツ科学学術院の研究グループは、球場でのプロ野球観戦が、認知機能が向上するなど、高齢者の健康維持に対し効果があるとの研究成果を発表した。

 2016年3~6月、球団本拠地のメットライフドーム(所沢市)で観戦することが、健康にどのような影響を与えるか調べた。同市など県西部5市の協力で、60歳以上で要介護認定やうつ病・認知症の診断がなく、過去3年間で3回以上競技場でスポーツを観戦していない――などの条件に合う市民に参加してもらった。

 調査では、29人が4~6月の21試合を自由に観戦。観戦期間の前後に、うつの自己評価や集中力・注意力の認知機能などを計測する調査を行い、観戦後の変化を調べた。

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