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マグロ枠、太平洋300トン分を台湾から移譲 漁獲枠増は見送り

 日本近海を含む太平洋海域のクロマグロの資源管理を話し合う「中西部太平洋マグロ類委員会(WCPFC)」の北小委員会が6日閉幕し、日本が提案した漁獲枠全体の拡大を見送った。日本が台湾から大型魚300トン分の漁獲枠を2020年に限り譲り受けることは認めたが、国内の漁業者からは不満の声も出ている。

 北小委員会は日本や米国、韓国、台湾など10カ国・地域で構成。会合は、3日から米ポートランドで開かれていた。日本はクロマグロの資源量は緩やかな回復基調にあるとして、30キロ以上の大型魚で20%、30キロ未満の小型魚で10%の漁獲枠拡大を求めた。だが、厳格な資源管理を求める米国が枠拡大は「時期尚早」と反対し、昨年に続き提案は退けられた。

 その代わり、大型魚の漁獲枠が余っている台湾から300トンの移譲を受けることで合意。20年に限り大型…

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