長唄三味線とウィーンフィル奏者による演奏会 日本・オーストリア友好150周年記念

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
三味線を弾く四世今藤長十郎さん(右から2人目)と共演するメゾ・ソプラノ歌手の日野妙果さん=ウィーンで2019年9月6日、マックス・バルナ-氏撮影
三味線を弾く四世今藤長十郎さん(右から2人目)と共演するメゾ・ソプラノ歌手の日野妙果さん=ウィーンで2019年9月6日、マックス・バルナ-氏撮影

 日本・オーストリアの国交樹立150周年を記念し、長唄三味線の四世今藤長十郎さんとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のチェロ奏者らが共演するコンサートが6日、ウィーンの楽友協会で開かれた。邦楽と西洋音楽が融合した美しい音色に、大勢の観客が酔いしれた。

 今藤さんは鳴り物や鼓に合わせ、長唄三味線の名曲「多摩川」と「二人椀久」を披露。月夜の語らいを表現した自作曲「絃調」では、ウィーンフィルのチェロ奏者であるヘーデンボルク直樹さんと息…

この記事は有料記事です。

残り324文字(全文539文字)

あわせて読みたい

注目の特集