メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

政治的意見にバッシング、なぜ? 大切なのは「寛容さ」 俳優・東ちづるさん

東ちづるさん=長谷川直亮撮影

 はつらつとしたイメージがある俳優の東ちづるさんは、社会の空気に違和感を抱いている。平和や政治についてツイッターに書き込むと「反日」などと中傷されることがしばしばだからだ。なぜ、芸能界は政治的な意見を発信するとバッシングされるのか。その背景を東さんと一緒に考えた。【江畑佳明】

中傷する人も排除せず 「人ごと」でなく自ら考える

 東さんは常に抱いていたモヤモヤした感覚を聴衆に打ち明けた。言い換えれば「社会の息苦しさ」なのかもしれない。広島市で7月27日に開かれた国際平和シンポジウムの対談の席上だった。同じ広島県出身の映画監督、大林宣彦さんを前にこう訴えた。「戦争や平和の話を東京ですると『まじめ』『怖い』と言われるんです」

 大林監督は「日常的に話せるようにしましょうよ。戦争を知る世代と知らない世代との対話が今とても大事な…

この記事は有料記事です。

残り2657文字(全文3018文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 社説 台風15号で通勤混乱 「出社に及ばず」の共有を

  2. 「こんな状態でラグビーW杯や五輪は大丈夫か」成田空港、陸の孤島に 1万3210人留め置かれ

  3. ORICON NEWS 堀江貴文氏、小泉進次郎氏の発言力にうなる「彼の言葉には力がある」 宇宙は「夢じゃなく現実」

  4. 堺あおり運転、被害者母「厳罰化を」 事件から1年2カ月、今もLINEで「逢いたい!」

  5. 維新の大阪・松原市議 本会議欠席して妻と沖縄旅行 体調不良を理由に

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです