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タピオカ人気は近畿圏でも 上半期の輸入量21倍

オープンしたばかりの「龍珍珠梅田」でタピオカドリンクを味わう若者ら=大阪市北区で2019年8月30日午前11時17分、小松雄介撮影

 首都圏を中心に始まったタピオカドリンクのブームが近畿にも飛び火している。人気を背景に近畿のタピオカの輸入量(上半期)は、前年同期の21倍と過去最高を記録。既に2018年通年の輸入量を大幅に上回っている。タピオカドリンク専門店の出店が盛んで、回転ずしチェーンなどが販売を強化していることも影響しているようだ。スイーツブームを契機にその後、スイーツの定番商品となったとされる「ナタデココ」のような存在となるか、関係者らは注目している。

 「今日は梅田や心斎橋の6軒前後を回る。いろんな味を楽しみたいから」。8月末に阪急梅田駅高架下にオープンした専門店、龍珍珠(ロンチンジュ)梅田(大阪市北区)で、兵庫県明石市の専門学校生、神谷紗花さん(19)は約30分待った後、お目当てのタピオカドリンクにありついた。スマートフォンで写真を撮り、仲間3人で飲み比べた後、早速次の店へと向かった。

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