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MGC STORY

服部勇馬「プリンス」の殻、破った先に五輪代表

第72回福岡国際マラソンで1位でフィニッシュする服部勇馬=福岡市中央区の平和台陸上競技場で2018年12月2日、矢頭智剛撮影

 愛称は「プリンス」。昨年7月の米コロラド州ボルダーで行われた合宿で、日本陸上競技連盟の坂口泰五輪強化コーチらから、そう名付けられた。端正なマスクに加え、宮城・仙台育英高時代からホープと期待され、東洋大3、4年時には箱根駅伝の「花の2区」で2年連続区間賞に輝いた非凡な才能を持つ。弟の弾馬(はずま)=トーエネック=も昨年の日本選手権5000メートル覇者で、「服部兄弟」は陸上ファンに広く知られた存在だ。

 だが、所属のトヨタ自動車の佐藤敏信監督は苦笑いする。「こんなにいい素材なのに何しているの? お坊ちゃまみたいなイメージでプリンスとつけられた」。潜在能力を発揮すれば、もっと恐れられる孤高の存在になれるとの思いがあるだけにもどかしい。

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