メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

MGC STORY

井上大仁 分かれ道は恩師の激怒 小さな挫折、努力で乗り越え

アジア大会で1位でフィニッシュする井上大仁(手前)=インドネシア・ジャカルタで2018年8月25日、徳野仁子撮影

 「一番強いのは誰かと聞かれたら自分だと言う。そこを引いたらダメ」。先月21日、長崎市内で行われた記者会見で、日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)、前日本記録保持者の設楽悠太(Honda)らライバルへの強烈な対抗心を示した。

 その芯の強さの原点は、地元・長崎の鎮西学院高時代にある。1年の秋、思うように走れず「足が張った」などと言い訳を繰り返した。すると、入江初舟監督の雷が落ちた。「言い訳チャンピオン」。恩師の激怒は後にも先にも、その一度だけだった。

 「本当にそこが分かれ道だった。それからは何が駄目か考え、負けた時は自分が弱かったと考え、次は勝つと思って取り組めた」。陸上への真摯(しんし)な姿勢が身についた。

この記事は有料記事です。

残り685文字(全文990文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「ウイルスある程度まん延」専門家が読む北九州の現状 他都市も再燃警戒

  2. 新型コロナ 北九州、第2波恐れ 新規感染、4日で14人

  3. アベノマスク8億円検品、穴だらけ 不良発覚後の契約、消えた瑕疵担保責任…

  4. 東京都、緩和基準決定 「1日の新規感染者数20人未満」など3要件

  5. 釧路、根室で震度4 震源は十勝沖、津波の心配なし

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです