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きょうの炎鵬

「より低く」左差しからの投げで明生一回転 角界の潜水艦は2連勝

炎鵬(左)が下手投げで明生を破る=東京・両国国技館で2019年9月9日、藤井達也撮影

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 大相撲秋場所2日目の9日。幕内最小168センチ、最軽量98キロの炎鵬が小気味よい相撲で、この日も満員の両国国技館を沸かせた。

 相手は夏場所での前回対戦で敗れている明生。まともに差した右を、あっけなく小手に振られた。今回は「より低く」を意識。左四つの明生に対し、あえて左を差すと、ぐっと体を沈めて頭をつけた。相手の差し手を封じながら、瞬時に右前みつも取った。

 苦しくなった明生が強引に前に出たところで、勝機が見えた。「あれしかない。これで駄目だったら後はない。捨て身で打った」。相手が前に出る力をうまく利用して、左からすくう。147キロの明生を鮮やかにくるりと宙に舞わせた。

 入幕2場所目で技能賞を獲得した名古屋場所からの勢いは衰えず、2連勝。ただ、今場所から白鵬の土俵入りで太刀持ちを務めることになったが、その横綱は右手小指付け根の骨折で2日目から休場となった。

 「自分たちが盛り上げていかないといけない」。偉大な兄弟子の分もと、意気は上がる。誰にもまねできない低い立ち合いからの多彩な攻め。「角界のサブマリン」への注目はさらに高まりそうだ。【堤浩一郎】

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