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私の記念碑

二十五世本因坊 趙治勲九段/2 回り道しながら成長

初の本因坊を獲得した趙治勲九段=1981年7月、牧野誠撮影

 1968年4月にプロ入りを果たした。これまで閉ざされていた世界の扉が開いた。

 「元々碁の才能はあったと思います。何もしなかった子供時代もマイナスばかりではありません。真剣に勉強するようになってからは、打つたびに力が付いてくる感じがしました」

 努力した分だけ結果が付いてくる実感が身に染みた。

 二十四世本因坊秀芳(石田芳夫九段)や加藤正夫名誉王座らの兄弟子を目標に研究に励み、3年後の71年には囲碁界で“高段”とされた五段になった。

 「子供だったので、五段の重みは感じませんでした。ただ五段でも九段でもない、本因坊や名人になることが…

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