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読書日記

著者のことば 吉田裕さん 通説に実証の重みで

吉田裕さん

 ■日本人の歴史認識と東京裁判 吉田裕(よしだ・ゆたか)さん 岩波書店・562円

 「東京裁判史観」をご存じだろうか。多くの場合、乗り越えられるべき歴史観=「自虐史観」として批判されるものだ。概略は「アメリカなど第二次世界大戦の戦勝国が、敗戦国である日本を一方的に裁いた勝者の裁判。実際はアジア解放のための戦争だったのに、侵略戦争との見方を日本人に植え付けた。日本人は今も呪縛されている」といったところだろう。

 著者は言う。「たかだか数年の占領で、日本人の歴史認識を全面的に改造し、それが70年も続いていること…

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