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経済観測

新時代のロシア・トルコ関係=国際公共政策研究センター理事長・田中直毅

 トランプ大統領のもと米国の対外政策において軍事同盟は最重要事項から相対的位置づけへと変化した。旧ソ連が消滅して四半世紀が経過して、ロシアの経済力がオランダ一国並みと想定すれば北大西洋条約機構(NATO)維持のための米国側高負担ばかりが気になる、との見方に米国有権者のかなりも同意する。

 これに対して冷戦構造を経済面で依然として脱せられないのがロシアだ。冷戦末期には、ソ連の経済諸資源の半分近くが軍事面への動員だとアメリカ・カナダ研究所長のアルバトフ氏は語ったものだ。そして巨大な軍産複合体は四半世紀を経過しても民需転換に成功しなかった。今日もなおロシアの輸出の半分以上が原…

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