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2020年東京へ向けて、障害者スポーツの祭典を目指す選手たちや特別なルールの競技などを特集します。毎月1回更新。

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パラスポーツからの贈りもの 同時開催、見る機会増え=越智貴雄

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パラバドミントンの世界選手権でショーアップされたメインコートに登場した世界ランキング1位の鈴木亜弥子。この試合の後、優勝したバドミントン男子の桃田賢斗らが熱戦を繰り広げた=写真家・越智貴雄さん撮影
パラバドミントンの世界選手権でショーアップされたメインコートに登場した世界ランキング1位の鈴木亜弥子。この試合の後、優勝したバドミントン男子の桃田賢斗らが熱戦を繰り広げた=写真家・越智貴雄さん撮影

 世界では、競技としてのパラスポーツが浸透し、観戦する対象になってきた気がする。国際的に有名なマラソン大会では車いす部門も行われることが当たり前になっており、テニスの4大大会にも車いす部門が設けられている。私がこの夏に取材で訪れたカヌー(ハンガリー・セゲド)、バドミントン(スイス・バーゼル)、トライアスロン(スイス・ローザンヌ)の世界選手権でも、パラ競技と五輪競技が同時開催されていた。

 バドミントン世界選手権の今年の開催地には東京も立候補していたが、スイス・バーゼルがパラ競技の同時開催を掲げたことが強みになり、開催につながったという。パラ種目の一部の決勝では、会場の大きなメインアリーナが使用された。

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