介助犬エルモ死ぬ 補助犬受け入れ拡大に貢献

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
自宅でくつろぐ木村佳友さん、美智子さん夫妻と介助犬エルモ=兵庫県宝塚市で2014年4月、花牟礼紀仁撮影
自宅でくつろぐ木村佳友さん、美智子さん夫妻と介助犬エルモ=兵庫県宝塚市で2014年4月、花牟礼紀仁撮影

 日本介助犬使用者の会会長、木村佳友さん(59)の介助犬を務めたラブラドルレトリバーのエルモ(雄、16歳)が9日、兵庫県宝塚市の木村さん宅で息を引き取った。身体障害者補助犬法成立(2002年)に貢献して06年に死んだシンシアの後を継ぎ、補助犬を社会に広める活動の先頭に立った。葬儀は10日午前11時、同市御殿山4の宝塚動物霊園で営まれる。

 エルモは05年12月に木村さんの2代目介助犬となった。大規模事業所に補助犬の受け入れを義務付けた07年の同法改正で大きな役割を果たし、14年4月に引退。3代目の介助犬デイジーとともに木村さん宅で暮らしていたが、今月に入って体調が悪化していた。

この記事は有料記事です。

残り176文字(全文467文字)

あわせて読みたい

ニュース特集