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エッジが利いた河野外交、批判への対応が課題に

河野太郎外相=川田雅浩撮影

 11日で2年余の在任期間を終える河野太郎外相(56)は、エッジの利いた言動で話題を振りまく一方、14カ国を外相として初訪問するなど地道に日本外交の裾野を広げた。海外要人と渡り合う英語力、ツイッターでの発信力、持論を実行に移す突破力。1年弱取材してみて「首相を目指す」と公言するに見合う魅力を感じたが、一つ残念なのが、批判を受けた際のぞんざいな物言いだった。

 記憶に新しいのは「極めて無礼でございます」事件だ。今年7月、韓国の南官杓(ナムグァンピョ)駐日大使を外務省に呼び出し、元徴用工問題で日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置に応じなかったことに抗議した河野氏に対し、南氏は以前に日本に拒否された「解決案」を土台に話し合おうと切り出した。その際、言い放ったのが、この発言だ。

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