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首相、側近重用が顕著に 身内で脇を固める「守り」の姿勢にじむ

 安倍晋三首相(自民党総裁)が11日に行う内閣改造・党役員人事の陣容が固まった。加藤勝信総務会長(63)、萩生田光一幹事長代行(56)、西村康稔官房副長官(56)の官房副長官経験者3氏を入閣させ、第1次安倍内閣で官房副長官を務めた下村博文元文部科学相(65)を党選対委員長に起用し、側近重用が顕著となった。参院幹事長には官房副長官経験者の世耕弘成経済産業相(56)を充てる。身内で脇を固める「守り」の姿勢がにじむ。

 閣僚19人のうち初入閣は13人で、2012年12月に発足した第2次政権で過去最多となった。初入閣す…

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