フリーランス パワハラ、セクハラ被害「誰にも相談できない」

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フリーランスのハラスメント被害の実態調査結果について報告するプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の平田麻莉さん(右)ら=東京都千代田区で2019年9月10日午後0時2分、矢澤秀範撮影
フリーランスのハラスメント被害の実態調査結果について報告するプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の平田麻莉さん(右)ら=東京都千代田区で2019年9月10日午後0時2分、矢澤秀範撮影

 企業や団体に雇われず個人の責任で仕事を請け負う「フリーランス」らで作る3団体は10日、こうした形で働く人たちが、仕事に絡んで受けたハラスメント被害の実態調査結果を発表した。61・6%がパワハラ、36・6%がセクハラを受けたと回答したほか、半数近くが被害を誰にも相談できていなかった。職場でのハラスメント防止に向けた法整備が進む中で、現行の制度では対象外のフリーランスの保護の必要性が浮き彫りになった。

 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会▽日本俳優連合▽MIC(日本マスコミ文化情報労組会議)フリーランス連絡会--が7~8月、国内で俳優やライター、デザイナーなどの仕事で働いた経験のあるフリーランスにインターネットを通じて調査。計1218人から回答を得た。

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