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MGC 陸上記者のレース展望

終盤の急坂を駆け上がるのは誰か 本命は男子・井上、女子・鈴木

小林悠太記者

東京本社運動部・小林悠太

 普段の国内レースと異なり、MGCで求められることは「暑さ対策」「ペースメーカー不在による駆け引き」「37キロ付近から高低差30メートル超の上り坂」の3点をいかに克服できるか。ただ、突然の悪天候になれば冷え込む可能性もあり、気温は不確定要素となる。終盤の上り坂で誰が強いかという点を中心に予想する。

 男子の本命に井上大仁(26)=MHPS=を推したい。ペースメーカーのいない昨夏のジャカルタ・アジア大会で日本勢32年ぶりの金メダルを獲得し、勝負強さを見せつけた。原点に地元の上り坂がある。

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