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きょうの炎鵬

関脇経験者の琴勇輝を寄り切って3連勝 いよいよ勢いに乗ってきた

琴勇輝(手前)を寄り切りで破る炎鵬=両国国技館で2019年9月10日、北山夏帆撮影

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 大相撲秋場所3日目の10日。幕内前半戦の主役はこの日も、躍動感あふれる相撲を取った炎鵬だった。関脇経験者の琴勇輝を寄り切って3連勝。いよいよ勢いに乗ってきた。

 呼吸が合わずに立ち遅れた。もろ手で突いてきた相手の指が右目に入り、視界も記憶も消えた。しかし、「何となくの感覚」で瞬時に反撃へ転じる。

 潜り込んでさぐったまわしには届かず、押しつぶすようにはたかれた。だが、琴勇輝の左腕にしがみついてこらえると、押し込まれた土俵際では俵を反時計回りにひらりひらりと逃げ切る。

 これで体勢を立て直し、相手との距離が十分にできた。一瞬の勝機を逃さない。低く真っすぐ突っ込むと右前みつをつかむ。決まり手は寄り切りだったが、相手をぶちかますように最後は83キロ重い相手を土俵下まで吹っ飛ばした。

 好調の理由について「俵をうまく使えている。勝負どころを自分でつかめてきた」と炎鵬。ひやひやさせながらも白星を重ねる小兵の姿に、ファンは一喜一憂する。「銭が取れる力士」になってきた。【堤浩一郎】

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